SolidWorksよく使うテクニック 本文へジャンプ
SolidWorks
Web販売
Blog
Others
Link

Last update  2014.2.11
since 2008.10.3
SolidWorks よく使うテクニック




データVersionの見分け方

 ファイルを開こうとして“将来のバージョンだから開けません”と出てきたときには、いったいどのバージョン何だろうと思います。
 サポートに問い合わせても、調べる方法はないと言われたので、そうなんだと思っていたのですが、試しにメモ帳で開いてみたら、バージョンらしきものが記載されているではありませんか。
 
SolidWorks2004から2011までのデータについて調べてみました。
 結果は、以下に記載するような関係になっています。
 でも、これが本当に正しいか否かの確認はしておりません。
 ちなみに、メモ帳は、ウィンドウズのアクセサリの中にあります。

データVersionの見分け方 → 動画による説明はここをクリック


SolidWorksテクニック:データバージョン1 SolidWorksテクニック:データバージョン2
1)SW2004で作成したデータは、
 MO_VERSION_2500

2)SW2005で作成したデータは、
 MO_VERSION_2800

 
3)SW2006で作成したデータは、
 MO_VERSION_3100

4)SW2007で作成したデータは、
 MO_VERSION_3400
5)SW2008で作成したデータは、
 MO_VERSION_3800


6)SW2009で作成したデータは、
 MO_VERSION_4100
7)SW2010で作成したデータは、
 MO_VERSION_4400


8)SW2011で作成したデータは、
 MO_VERSION_4700


9)SW2012で作成したデータは、
 MO_VERSION_5000


10)SW2013で作成したデータは、
 MO_VERSION_6000
11)SW2014で作成したデータは、
 MO_VERSION_7000